魚を与える。

『ある人に魚を与えると、その人は一時の食糧を得ることができる。ある人に釣り方を教えると、その人は一生分の食糧を得ることができる。しかし、ある人に食糧を得る必要性の心を伝えると、その人は無限の可能性が生まれる。』

最近、副業のセミナーに参加しました。

講師の方は、副業で成功するためには「やり方」を学ぶことより、「あり方」を変えて行く事が、第一歩だと言っていました。

また、目標とする将来の姿をイメージし、できる事をチャレンジしてそれを成功するまで継続する。もし、上手く行かなかったら変えれば良い。とも。

なんと、どうすべきか分かっていても、最後まで続けられる90%以上は途中で挫折しているそうです。

挑戦しようとするとき、始めての事はだれでも食わず嫌いと同じように躊躇してしまいがち。しかし、やってい見ると案外そうでもなかったとも。「やる」か「やらない」か二つに一つだったら、「やる」方を選んだほうが寧ろ後悔しないとも。

「楽観的」に思考して「悲観的」に計画を立て「楽観的」に実施すれば、「悲観的」に計画した時のリスクはほとんど起こらないそうだ。

よし! 私も「やってみる」を選択してみます。取り組み方さえ間違わなければ、必ず人生の分水嶺になること間違いなし。

何に取り組むかは、後で紹介します。

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