本などで出会った小話8「福祉国家」

福祉国家

 

「ロンドンから北欧デンマーク

里帰りした知人がしきりにぼやく。

『階段で乳母車を降ろしても

身なり知らんぷり、

ロンドンならわれ先に手を貸すのに』。

(略)

福祉国家で名高いデンマークだが、

知人は「弊害」と嘆く。

国家が何とか面倒を見てくれるので

個人が助け合う必要を感じなくなた、と。」

 

  (2013年8月13日朝日新聞「特派員メモ」 引用)

 

もし、私たちが困った時、

すぐ神様の助けがあったらどうなるでしょうか。

 

自分たちで解決しようとか、

神様にわざわざ『助けて』と求める事もしなくなり、

何も挑戦とかしなくなると思います。

 

国に甘えてばかりいると、

自分たちは何もしなくて良いと言う

同様の考えも生まれてしまうと思います。

 

互いに一人ひとりが自分の立場で

国に何をしてあげられるのか

考え取り組むことが大切なのだと思います。

 

 

 ところで、

11月4日からの断食は、今朝無事達成しました。

断食3日間達成です。

痩せる為に挑戦してるのではありませんが、

たぶん痩せたと思います。

 

ちなみに、

4日の時点では、

たぶん50kgぐらいだったと思います。

普段はあまり体重計にのらないもので。

 

今日は、水を2リットルくらい飲みました。

空腹感はほとんど無くなりました。

ただ、ちょっと疲れやすくなった気がします。

でも全然平気です。

 

そういえば、昨日空腹感があったときシャワーを浴びたら

何となく体で水分を受け取っている感じがして、

その瞬間、空腹感が無くなった気がしました。

 

 

もう一日、一応挑戦してみます。

 

 

yui