ローマ教皇は、なぜ、今、福音に来たのか。

ローマ教皇は、なぜ、今、福音に来たのか。』

 

キリストの福音は、

宗教へ勧誘している訳でも、

人から指示されて行っている訳でも、

自分に利益がある訳でも無く、

 

キリストは、

愛する私たち一人ひとりが、

今この瞬間に造り主である

キリスト(神)に立ち返ることで、

神を私たちの父として持つことができる。

それを分かち合い、

喜びを独り占めしていないだけです。

 

 

キリスト立ち返ることで、

後に受ける恐れのある

永遠に苦しむ火の地獄へ

行って欲しくはないと、

強く願っているからでもあると思います。

 

なぜなら、

誰もが必ず天国に入れる

ものではないということです。

 

ご承知の通り、

私たちの肉体は必ず土へかえります。

しかし、

それでお仕舞いではありません。

 

肉体の死後、

魂は生き続け、

のちに神の裁きを受けます。

 

私たちが存在した事実は、

肉体が死んで、

たとえ見えなくなったとしても、

永遠に続くからです。

見えるものは有限ですが、

見えないもの

(人の存在の事実)

は魂として、

決して消えることが無いと考えるからです。

 

また、

肉体が亡びたあとの時の流れを表現すると

「人生の何百倍も長い」と、

言えると思います。

 

キリスト信仰について、

多くの方々は、

「今は仕事などで忙しくて

考える暇もない。

また、

人殺しなど悪い事をしていないし、

善い行いを積極的にしているから

天国に行ける。」

と思われるのが現状です。

 

もし、

そういった考えをお持ちであれば

間違っていると考えます。

 

なぜなら、

裁きをするのは神であり、

天の御国へ招かれる人は、

全く罪を犯さなかった人だけです。

 

ただ、残念ながら、

この世に

神の前で罪を犯さなかった人は

誰一人いません。

 

聖書には、

約束通り救い主キリストを送り、

キリストの復活を信じる

「信仰」を持つものは、

天国へ導くと神が約束しています。

お金でも、

時間でも

どんな物でもなく、

ただ信じる信仰を持つ

誰にでもできることで、

今までの罪を帳消しにして、

救いに導くと約束しているのです。

私たちには実に不思議な話です。

 

その約束には、

キリストが再びこの世に来て、

今の時代を火によって終わらせ、

新しい世界を創ります。

 

神は必ず約束を守ります。

 

今は、その時が近づいています。

「あの時、信じておけばよかった」

と振り返った時、

手遅れになるかもしれません。

 

是非、

すぐに最寄りのキリスト教会で、

信仰の告白をしてください。

時は待ってはくれませんから。

 

心からお勧めします。

yui