疫病(ウィルス)

『疫病(ウィルス)』

 

世界中に猛威を振るっている

新型コロナウイルス

賢者は歴史に学ぶともあり、

ウィルスについて、

聖書で調べてみました。

 

聖書ではウィルスを「疫病」と言っていると思います。

「疫病」は辞書に伝染病と説明してあります。

聖書に全部で56文字使われていました。

 

その多くは、

神を信頼しない人々に対して起こる

神からの災い(わざわい)について記されています。

 

そして、

疫病とともに、

「剣」や「ききん」の災いも同時に起こっています。

 

「剣」は戦争の事であり、

「ききん」は食糧不足の事です。

 

ウィルスの影響は、

人間への感染だけでなく、

感染を予防する農家や酪農の方々の

生産性にも影響があります。

また、

世界では大量に発生したイナゴの被害も出ていると聞きます。

これらの事は、「ききん」を意味することだと言えます。

 

最後に「剣」です。

今は国のリーダー間の争いが見えていますが、

かつての戦争の様に、

小さな火種が大きな戦争へと発展した例もあります。

どこからか突如と現れた紛争が、

発展し次第に戦争へと繋がる恐れもあると思います。

 

どこから「ウィルス」が来るのか、

なぜ「イナゴ」が大量発生したのか、

だれが「戦争」を起こしたのか、

だれもわかりません。

 

そんなことを追求することより、

 

だれがこの世界を支配しているのか、

、 

思い起こすことが重要です。 

 

幸も不幸も神からのものです。

神はいつも褒め称えるべきお方です。

魂をゲヘナへ投げ込む方を悔い改め、恐れ、信頼し、

全ての人々が今すぐに神へ立ち返って下さい。

 

神を信頼し、キリストを信じることで

この疫病は静まり、

飢饉は無くなり、

戦争の危機は避けられます。

 

いままでどおりの生活ができるためにも、

この世界を支配している方が、

誰であるか、

 

私たちは今、改めて知る必要があります。

支配している方に、

私たちはどうすることもできません。

 

何度も言いますが、

神を信頼し恐れなければなりません。

なぜなら、

どんな恵みもどんな試練も神から来ているからです。

 

神であるキリストを信頼する私たちは、

もはやこの世のものではなく、

天に属するものです。

 

たとえパンデミックであっても

恐れる必要はありません。

なぜなら、

キリストと同じように神の子供だからです。

神が神を信頼する者を絶対に守ります。

 

今のパンデミックを終わらせるために、

今すぐ神に立ち返りましょう。

yui