「タカアンドトシ」の「タカ」と「トシ」。いつも間違えてしまいます。

『「タカアンドトシ」の「タカ」と「トシ」。いつも間違えてしまいます。』

 

いまだに、どっちが「タカ」か、

「トシ」かはっきりしませんね。

いつも、

二択の勘がはずれます。 

 

 

私は小学3年生の時、

転校したことがあり、

その時一緒にいた子といつも名前を間違えられました。

みんなは、

顔が違うのは分かっているけど、

区別がつかないと言っていました。

 

私とその子、別々に認識しているのではなく、

 

「転校生」の印象で記憶していて、

その印象が強いのだと思います。

 

タカアンドトシ」の場合も、

「タカ」、「トシ」をセットイメージが強いと思います。

 

どちらが「タカ」で、

どちらが「トシ」かの区別より

どちらを見ても「タカアンドトシ」と、

なっているのでしょう。

 

セットの方がイメージするのに、

都合が良く単純な方が良いのかもしれません。

 

 

聖書の「区別」については、

20回書かれてありました。

その中の一つ、

 

『ギリシヤ人とユダヤ人、

割礼の有無、未開人、スクテヤ人、

奴隷と自由人というような区別はありません。

キリストがすべてであり、

すべてのうちにおられるのです。

(コロサイ人への手紙3章11節)』

 

キリストを信じている者に

誰一人分け隔てなく、

区別なく、

皆、罪赦された神の子供です。

 

これこそ、神の素晴らしい愛です。

この恵みを皆さんと享受したいです。

yui