本などで出会った小話26「三つの言葉(下)」

『三つの言葉(下)』

 

ではなぜ、

私たちは他人と比べて自分を見てしまうのでしょうか。 

 

それは、

同じ人がいないからです。

 

そして、

互いに支えあうために違うのです。

 

自分が持っているものをあたえるためです。

私たち一人ひとりは、

神の力に依存せずに生きられないのと同時に、

この世に生を受けたときから、

他者の支えがなくては生きられません。

必ず誰かの支えの元で生きているのです。

 

 

聖書には、

寄るべのない者に施しをするのは、

主に貸すことだ。

主がその善行に報いてくださる。

箴言19:17)

 

自分がいま持っているものこそ

恵の始まりであり、

それを与えることで

更に恵が与えられるのです。

 

一人ひとりは違って良いのです。

もし、

満ち足りていなければ

神に求めれば良いのです。

「求める者は、与えられます。」

 

それは分かっていても

いざ自分の敵を前にすると

上手く行かない。

人間の敵って何でしょうか。

 

 

 

『三つの言葉(下)』は、

これで終了です。

次回、『続・三つの言葉(上)』へ続きます。

yui

 

本などで出会った小話25「三つの言葉(中)」

『三つの言葉(中)』

 

ところで、

人の価値って一体何でしょうか。

 

名門大学に入って立派な成績をおさめ、

沢山の知識を持つことが、

人の価値を高めるのでしょうか。

 

多くの事業を起ち上げて、

沢山お金を稼ぐ人が素晴らしいのでしょうか。

 

発明品を世に出して人から賞賛を浴びることが

他者よりも優れていると言う事でしょうか。

 

多くのファンを持つタレントが

他の人の意見より正しいのでしょうか。

 

その様な方々と私との価値に

違いがあるでしょうか。

 

 

価値の違いは何一つありません。

むしろ

生きているすべての人

一人ひとりに価値があり、

高価です。

 

たとえ

人の目には、高価に見えなくても

造り主である

神は、聖書に

神が私たちに対する思いを

わざわざ書いて示してあるのです。

 

『わたしの目には、

あなたは高価尊い

わたしはあなたを愛している。』

(イザヤ43:4)

わたしとは神であり、

あなたとはすべての人のことです。 

誰一人、価値のない人はいません。

何もないことと、

価値がないことは

同じではありません。

 

そうは言っても、

頑張っているのになぜ・・・。

私はどうして失敗ばかりするのか・・・。

私はなぜこの世に生まれたのか・・・。

 

など、

疑問がある方もいると思います。

 

ではなぜ、

私たちは他人と比べて自分を見てしまうのでしょうか。

 

 (中)は、ここまでです。

(下)へ続きます。

yui

本などで出会った小話24「三つの言葉(上)」

『三つの言葉(上)』

 

グリム童話に「三つの言葉」があります。

伯爵はできの悪い息子を

どうにかしようと、

名高い先生方に学びに行かせました。

それらの学びで息子が得てきたものは、

犬、鳥、蛙と話せる言葉でした。

伯爵は、

動物の言葉しか覚えてこなかった事に対して

腹を立ててしまい、

家から息子を追い出してしまいました。

家を出された息子は、

その言葉の使って問題を解決したりしました。

また、聖職(立派な職業)に任命されるまでにもなりました。

 

この物語の父親は、

息子に対して自分と同じように

勉強して沢山の知識を得て

立派になって欲しいと

思っていたのかもしれません。

また、

自分とは違う世界に住む人を否定している

とも言えると思います。

更に、

自分と同じように立派にならなければ

価値が無いと思っていたのかもしれません。

だから、

自分の様な知識を持たない息子を

息子として相応しくないと考え

家から出したのでしょう。

 

 

ところで、

人の価値って一体何でしょうか。

 

 (上)は、ここまでです。

(中)へ続きます。

yui

 

手段が目的を正当化する時代 下

『手段が目的を正当化する時代 下』

 

 

人が決めたルールや行いを確実に守り

行動できることも大切ですが、

社会で求められている人材は、

それだけではないと思います。

 

聖書には、

しもべが言いつけられたことをしたからといって、

そのしもべに感謝するでしょうか。

あなたがたもそのとおりです。

自分に言いつけられたことをみな、

してしまったら、

『私たちは役に立たないしもべです。なすべきことをしただけです』

と言いなさい。」(ルカの福音書17章9節~10節)

 

重要なのは、

盲信せず、

存在するルールや決まりの陰に、

絶対に守らなければならないのは、

何かを

悟り実行することが、

重要だと思います。

 

yui

 

 

各週でブログを更新していますが、

来週と8月各週分については、

お休みします。

 

 

お詫びです。

2019年6月24日に公開した

「日焼けしなかったジャマイカ」で、

紫外線の説明をしましたが、

地上に到達するのは、

UV-Cではなく、

UV-Aの間違いでした。

また、浴びると危険な方は、

UV-Aではなく、

UV-Cの間違いでした。

間違った情報を公開してしまいごめんなさい。

しっかり勉強して調べて取り組みます。

yui

手段が目的を正当化する時代 中

『手段が目的を正当化する時代 中』 

 

交通ルールを

守っていても事故は発生します。

 

信号待ちをしていた園児達に、

車が突っ込み死傷者が出た事故は

記憶に新しいことと思います。

 

交通安全の確保は、

ドライバーや歩行者等

その交通路を利用するすべての者が

努力することです。

 

特に、車などの乗り物は、

それ自体が凶器となり得るため、

速度を増すごとに危険度は高まり、

それを操作する者の

交通安全責任度合いは増加します。

 

反対に、

交通安全が確保されていれば

極端に言えば、

何をしても良いと思います。

 (ルールを堂々と破って良いと言っている訳ではありません。)

 

それが証拠に

・車がほとんど走っていない田舎の交差点にはあまり信号機が無く、

円滑な交通の流れの保持は利用者に委ねられています。

また、

・交差点が無く、普通歩行者がいない高速道路では、

最高100km/hまで速度を出すことができます。

 

中はここまでです。下に続きます。

yui

 

手段が目的を正当化する時代 上

近頃、手段が目的を正当化して時代となっている様な気がします。

手段が目的を正当化する時代とは何か、

また、それを知り今、

どうあるべきかを考えてみようと思います。

3回に分けて書きます。

 

 『手段が目的を正当化する時代 上』

 

真夜中の交差点で、他の車が全くいない状況の中、

信号が”赤”なので止まる。

 

信号機は、

道路交通の円滑な流れを保持することが

目的で設置されていて、

それ自体は、

交通安全を維持するための手段の一つに過ぎません。

 

 

しかし、

信号無視をすると、

ルール違反者として警察に検挙されてしまいます。

 

そうなるのは避けたいため、

信号機の指示を守ること自体が目的になり、

交通ルールを守ってさえいれば、

「安全が確保される」

という風に誤解を招いている恐れもあります。

 

 

上はここまでです。中に続きます。

yui

世の中で価値があるものはタダであり、タダのものこそが奇跡を生む。

『世の中で価値があるものはタダであり、タダのものこそが奇跡を生む。』

 

 

「お客様に笑顔になっていただくためには、

我々が笑顔にならなければならない。」

 

経営が厳しい状況からV字回復させ

7期連続で黒字を達成した

ホテルアソシア名古屋ターミナルの

経営再建の物語、

『日本で一番心温まるホテルであった奇跡の物語』

(柴田秋雄/SBクリエイティブ

にありました。

 

従業員の真の喜びが、

結果して、

会社の利益につながったと言う事です。

 

真の喜びは、

給料が多ければ良いという事ではありません。

経営する側は従業員一人ひとりを理解し、

大切にする心と行動が伴っていて、

従業員一人ひとりに伝わっていなければなりません。

 

 

儲ける事だけを優先して、

従業員に厳しく当たり利益を追求していては、

従業員の心が会社から離れてしまいます。

そうなれば、

お給料を得るためが働く目的になってしまい、

もはやその会社は

立ち行かなくなってしまうと思います。

 

 

人が会社、社会で働くとき、

お給料を得る事以上に、

自分の存在価値、

意義を求めているのだと思います。

 

近年、

学校を卒業し就職しようとする若者たちは、

会社を選ぶとき、

「人間関係は良好か」

を重視するそうです。

 

気持ちよく働ける環境である事が、

大切にする時代になって来ています。

 

笑顔、真の喜び、大切にする心、感謝の気持ち、真の愛などは、

決してお金では買うことはできませんが、

タダです。

 

そして神様からの愛は、

何を差し出しても得る事はできませんが、 

キリストの復活を信じる事で受けられます。

 

お金では買うことができ無いものにこそ

価値があり、

それが奇跡をうみだすのだと信じています。

yui