手段が目的を正当化する時代 中

『手段が目的を正当化する時代 中』 

 

交通ルールを

守っていても事故は発生します。

 

信号待ちをしていた園児達に、

車が突っ込み死傷者が出た事故は

記憶に新しいことと思います。

 

交通安全の確保は、

ドライバーや歩行者等

その交通路を利用するすべての者が

努力することです。

 

特に、車などの乗り物は、

それ自体が凶器となり得るため、

速度を増すごとに危険度は高まり、

それを操作する者の

交通安全責任度合いは増加します。

 

反対に、

交通安全が確保されていれば

極端に言えば、

何をしても良いと思います。

 (ルールを堂々と破って良いと言っている訳ではありません。)

 

それが証拠に

・車がほとんど走っていない田舎の交差点にはあまり信号機が無く、

円滑な交通の流れの保持は利用者に委ねられています。

また、

・交差点が無く、普通歩行者がいない高速道路では、

最高100km/hまで速度を出すことができます。

 

中はここまでです。下に続きます。

yui