第70回さっぽろ雪祭りに観に行ってきました。

第70回さっぽろ雪祭り

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約1ヶ月もかけて作成したのに、

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1週間ほどしか観られません。

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折角来たのだから美味しいモノを食べて

もっと沢山観ようと思っていましたが、

めちゃくちゃ寒かったので、

すぐに地下に潜ってしまいました。

 

yui

続 少子高齢の問題はこうやって解決する。(下)

親の愛情が不足していたと感じている

方々にとって

どうすれば子どもを愛せる様になるのでしょうか。

 

難しく考える必要はなく、

子どもとふれあったり、

子どもの必要を満たす努力をすればよいのです。

 

要求を満たされる事によって

人は安心・安寧を自然と覚えます。

 

 

 子どもが「だっこ」を求めていたら、

「だっこ」して上げるのが愛情です。

だっこそのものも求めていますが、

それ以上に、親の愛情を受けたいメッセージです。

 

大人の自分に欲しいモノがあったら、

それを叶えてくれる人に求めるはずです。

それなのに、「抱き癖」が付くとか

「甘える」からと理由を言って

「だっこ」してあげないのは、

 

人に頼る事はいけない事だと教えているのです。

また、

愛情は貴方に必要ないとも言っているのです。

 

「だっこ」ができる年齢は、

その子の一生のうちほんの数年しかありません。

 

誰ひとりとして、

一人で生きて行くことはできません。

 

鹿やキリンなどと違い

自力で母乳を飲むことができません。

 

必ずだれかの力を必要とします。

 

大人でも子どもでも、

できない事こそ、人に頼りその愛を受けるのです。

 

完全であればあるほど、人に頼る事がないため、

その愛を受けにくいと思います。

 

 

 

神は私たちを創造した父です。 

父は、愛する子に求めるモノを与えます。

人は一人でいることは良くないと言って、

妻を与えました。

 

自分にでき無い事は、求める事です。

神の前に不可能は存在しません。

 『あなたがたが信じて祈り求めるものなら、何でも与えられます』(マタイ21:22)

 

いつでも神に求めるのです。

 

反対に、神から沢山いただいておいて、

自分の子どもに与えないのは矛盾しています。

『すべて求める者には与えなさい。奪い取る者からは取り戻してはいけません。』(ルカ6:30)

 

 

他にも

両親が互いに愛し合っている姿を見せることです。

明るい夫婦生活を見せるだけでも愛情は必ず伝わります。

 

 

自分が経験してこなかったことをするのは

難しいと思いますが、

完璧な親はいませんし、

自分も完璧ではありません。

 

むしろ、私達が不完全であるが故に神の愛を受けるのです。

 

 

『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。』(イザヤ43:4)

 

 

神に全幅の信頼をして、神にゆだねる事です。

 

 

目の前の小さな子どもに、「自分ができる小さいな愛を流す」

この小さな一歩が、

少子高齢問題解決につながると信じています。

 

yui

2018年9月8日に行った「美容院」にまた行ってきました。ついでに美味しいラーメン食べました。

新宿神楽坂にある美容院 

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美容院は、早稲田通りと大久保通りの交差点の

五十番神楽坂本店の2階にあります。

店名は「Hair Shop Without you m.s.h」です。

 

まず、

お詫びです。

 

前回はタイトルに「あまり知られていない美容院」

と書きましたが、

知られていないのは根拠がありません。

大変失礼いたしました。

 

お店は、

比較的目立たない所にあり、写真のように看板も地味で、

初めて行った時は、本当にここが美容院?

とてもなぞめいていました。

 

入り口はわかりにくいかもしれません。

まるで従業員専用の様な細い階段を上がって入ります。

 

料金はカットのみでは1900円でおつりがでます。

 

お勧めは美容師の方の腕!

自分のイメージが伝わる事です。

イメージを言葉で伝えることは

とても難しいですが、

なぜか伝わっている。

私の癖毛に合わせて微妙な調整もしていました。 

 

 

美容院は、建物、施設が立派だと

技術者も立派にみえます

 

しかし、本当に大切なのは技術者の腕なのです。

 

技術は体験するか、

他の人の意見を聞かないと分かりません。

 

人から伝わったモノは本物の証しだと思います。

 

近くに行ったらまた行って見たいと思います。

 

美味しいラーメン屋見つけました。

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 このお店も、近くへ行ったときまた行って見たいです。

 

yui

 

 

 

 

 

 

 

 

続 少子高齢の問題はこうやって解決する。(中)

生まれた時から親の愛情をたっぷり受けた人は、

心が強く、困難に打ち勝つ精神を持っていると言われます。

 

しかし近年、

親の虐待で死亡する乳幼児が後を絶ちません。

 

 

虐待は子どもと親の1対1だから発生すると思います。

 

親の意思を伝えようとしても、

子どもは泣いてばかりいて、

どうして良いか分からずイライラが溜まり

圧倒的な力の差を保持したまま

子どもに当たってしまうのだと思います。

祖父母や親戚などが同居していれば、

冷静に見られる立場の人がいることによって

抑止となり、虐待の発生を減らせると思います。

 

 

虐待をする親になってしまう原因は、

その親の親からの愛情が不足していたのだと考えます。

 

なぜ愛情が不足していたのか?

 

戦後から高度成長期にかけて

沢山お金を稼いで豊かな暮らしをすることが、

幸せな家庭であると考えられて来ました。

 

人は、モノやお金が沢山あることで幸せと感じるのでは無く、

人と人の触れ合いであったり、

心の感情が満たされて幸せと感じるのです。

 

 

沢山働いて稼いでいることや、

高価なモノに囲まれていることで

安心と感じるモノでは無く、

互いに信頼し愛し合う事で安心するのです。

むしろモノやお金が有れば有るほど安心を失っていると思います。

 

 

もし虐待された子どもが、

死なずに大人になっていたとしても、

受けていない愛情を自分の子どもには注げられ無いでしょう。

愛情不足の状態を受け継いで行くことで、

人間の心の状態が不安定になりやすく、

メンタルダウン、

虐待、

不倫、

離婚、

幼児化、

DV等

につながってしまうのだと思います。

 

近代の子育てでは、

子どもへの愛の注ぎ方を受け継がれていないのと同時に、

どうやって子どもへ愛の注ぐのかが分からないまま

互いに成長しているのだと思います。

 

 

 

このような事を繰り返していってしまうと、

「愛」が本当に分からなくなってしまいます。

 

(中)はここまでです。(下)に続きます。

yui

続 少子高齢の問題はこうやって解決する。(上)

「女性の社会進出」

 

もし、あなたが女性の場合

社会進出しようと思う時、

あなたの夫が、

あなたの事を心から愛していて、

とても大切にされ、

夫婦の仲がとても良く、

互いの両親に対しても

尊敬と大切にする心と態度があり、

その両親にも信頼され、

また、

家族を養うのに十分すぎる収入があり、

家事や子育てなどとても協力的であった場合

 

それでも、

 

あなたは社会進出をしようと思いますか?

 

 

女性の社会進出はある意味、

男性的な攻撃的性質を持つことを意味すると考えます。

聖書では、

真実を知る果実を食べてしまったエバ(女性)には、産みの苦しみを

アダムには、苦労して食を得る事を命じました。

つまり、

男性には仕事をして糧を得る事を命じたのです。

 

ウナギの話でも紹介しましたが、

養殖のウナギはオスが沢山生まれ、

メスが少なくなると言う同様の現象が、

人間社会でも現れているのだと考えます。

 

安寧な社会を崩壊する序章の一つだと言うことです。

とても危険だと思います。

今すぐに、対策を取っていかないと深刻な問題になります。

 

現状では何が問題であって、

どう対策を取るべきかが不明確です。

次のブログでは詳しく見ていきます。

 

 

(上)はここまで。(中)へ続きます。

yui

クワガタの幼虫が大きくなりました。

今年の夏、友人からクワガタムシ

15匹くらいもらいました。

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アカアシクワガタだったかな?

あとミヤマクワガタ

そのほか名前の分からないクワガタもいました。

 

昨年の12月、

一番小さいクワガタを最後にすべて死んでしまいました。

しかし、

木登り様に百均で買ってきたクヌギの木の中から

幼虫が3匹発見しました。

 

思い出してみると、

ミヤマクワガタだけオスとメスが2ペアもいました。

たぶんミヤマクワガタの子孫だと思います。

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以前も

公園で拾ってきたクワガタを飼ったことがあります。

 

その時もオスとメスが1匹ずついました。

アカアシクワガタだったと思います。

 

その時も、幼虫が出現し、

クワガタの飼育本を読んで勉強し、

成虫にさせたことがあります。

成虫になって出てきたクワガタムシは、オスでした。

 

オスと交尾させようと、公園で同じ様にメスを拾ってきて、

飼っていたら、同じように幼虫が出現しました。

その幼虫もオスの成虫となって出てきました。

その後は、メスを見つけられず死んでしまいました。

 

その時の感想は、

クワガタムシの幼虫を成虫にさせるのは

それほど難しいことではない。

と言う事でした。

 

 

お世話はほとんどしていませんでした。

あまり手を掛けない方が

クワガタのためなのかもしれません。

 

いつの間にかサナギになっていて

いつの間にか成虫になって出てきたっていう感じです。

 

クワガタムシの幼虫は、

クヌギを食べるので、

百均で買ってきたクヌギを水でしめらせて

容器に固めに詰めます。(イメージは小さな木をつくる感じ)

いっぱい詰めたら、

幼虫を上に落とします。

(あとは幼虫が勝手に潜って行くのでそのままでOK)

 

ときどき、

クヌギが乾燥しだしたら、

何回か新しくクヌギを入れ替えていました。

 

クヌギを入れ替えるときサナギになっていていたら、

 

折角つくった蛹室を壊してしまったら成虫になれません。

 

壊さないためには、

容器の外側を布などで覆って遮光し、

できるだけ外側に蛹室をつくってもらえる様にしました。

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姿がみえるので、観察しやすくなります。

 

サナギになって成虫になるのが楽しみです。 

 

サナギや成虫になったらまた書きます。

yui

本などで出会った小話16「厳しい道こそ人を強くする。」

コーヒー豆の質は、

産地が高所ほど品質が良いと言われ

価格も高くなります。

つまり、高所ほど高級ということです。

高所では寒暖の差が大きいため、

実が固く引き締まり、

酸味が素晴らしいモノになるそうです。

(「決定版 お茶図鑑」引用)

 

人の場合も同じように、

厳しい道などから抜け出た人は、

大きな成功しています。

 ・倒産の経験がありそこから脱出した。

 ・莫大な赤字を抱えたが、挑戦し続け良いチャンスに巡り会えた。

 ・警察のお世話になったことがあるが、良い人と巡り会い牧師になった。

 ・1万回失敗したが、諦めずに続けたらついに成功を得た。

 

無理して厳しい道に向かう必要はありませんが、

直面する厳しい道こそ、

将来の成功の第一歩だと思います。

立ち向かう壁の大きさが大きいほど

乗り越えたとき、

得られる結果は比例して大きくなります。

 

また、

今の自分の力ではどうする事もでき無い時

「もうだめだ・・・」と言いそうになる時など、

神秘の力が発揮します。

たとえば 

 ・偶然チャンスの話が舞い込んだ

 ・ひらめきがあった。

 ・夢の中でヒントに巡り会えた。

 ・突然、アイデアが浮かんだ

 

実は、これらは偶然ではなく

いつも求めているから得られる事なのです。

 

『だからあなたがたに言うのです。

祈って求めるものは何でも、

すでに受けたと信じるなさい。

そうすれば、そのとおりになります。』(聖書)

 

目指すなら、

今の自分が簡単にできる事ではなく

200年先の理想など

 

エジソンが電気を発明したとき

1個の電気が完成する事を望んだのでは無いと思います。

その発明によって世の中の人々が

暗い夜にも困らない様にしたかったのだと思います。

現代のような世界を目指していたのでしょう。

 

『目に見える望みは望みではありません。』(聖書)

 

 

今私は、アイデア等行き詰まっていますが、

この確信の力と諦めないでやり続ける事によって

実現となると信じています。

 

厳しい道こそ人を強くします。

yui