優秀な人には「自由な時間」を与える

 安田佳生氏の著書「千円札を拾うな。」に「優秀な人には「自由な時間」を与える」とあります。私も同感です。「優秀な人」とは、人から言われた事だけをするのではなく、いつも自分で考えて行動する人だと思います。始めてあった人をどうやって「優秀な人」だと見抜くことができるのでしょうか。私の考えでは、その人の趣味が有って、趣味の種類の量が多いほど「優秀な人」にちかいと思います。なぜなら、趣味は自由な時間にするものであります。趣味がない人は論外です。また、一つの趣味をもちそれを極めるレベルの人も該当しません。他の者のへの共感する力が弱く「こだわり」が発想の邪魔をするからだと思います。

 多数の趣味をもっているまたは、多くの事を経験してきた実績がある人は、他者や環境に柔軟に適応できる素質をもっていると思います。その人こそ「優秀な人」だと思います。色々なところに目が行き、興味があり、チャレンジする心が備わっていると思います。

 「こだわり」も大切ですが、様々な人の意見を受け入れる事も大切だと思います。柔軟性をもって多くの事にチャレンジしていきます。

yui