本などで出会った小話 「ゆめ」

『ゆめ』

 

「〈今朝、死んだお父さんから電話がかかってきた夢を見た〉。

〈・・・ぼくは受話器をにぎりしめて

会いたいよって 

泣きながら話してて

目がさめた

お父さんの声が

いつまでも耳にのこった。〉

 

「天国に電話をかけなおせたらいいのに」と、」

 

  (2008年12月26日北海道新聞朝刊 編集手帳 引用)

 

2008年8月にアフガニスタン

武装集団に殺害された伊藤和也さんのお子さんの詩です。

伊藤さんのご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

今は会えませんが天国ではまた会うことができます。

 

 

『天国は本当にあったんだ』の実話の映画に

天国を見た人の記録があります。

 

 

 

 

子どもを亡くした牧師である父が、

神様に祈り再び生き返らせてほしいと願ったら、

その子どもは再び生き返る事ができました。

 

その後、その子どもと父との会話の中に、

その子どもは、天国でお姉ちゃんに会ったんだよ。

と父親に告げました。

 

しかし、お姉ちゃんは家族にはいません。

ただ、その子どもより前に、

生まれずに死んでしまった子がいました。

 

性別すら分からずに子どもを亡くしてしまった

父は驚きました。

亡くした子が、実は女の子だったのです。

 

 

神は偉大です。

私たちにはできないが、神には何でもできるのです。

 

この世の時間はとても短いです。

しかし、天国は永遠です。

 

どちらを大切にするかは、

心の中で分かっていると思います。

 

私は皆様とともに天国へ行き、

すばらしい恵みをいただける事を祈っております。

 

 

 

 さて、

11月4日からの断食は、今朝無事達成しました。

断食5日間達成しました。

一応体重を計ってみましたら、

45.3kgでした。

 

水は1リットルちょっと飲みました。

午前中はふらふらしていたので、

今日でやめようと思いましたが、

少しずつ元気が出てきたので、

もう一日も頑張ってみようと思います。

 

 

yui