歴史は韻を踏む(マーク・トウェイン)

『歴史は韻を踏む(マーク・トウェイン)』

 

 

『あなたがたの会った試練は

みな人の知らないものではありません。

神は真実な方ですから、あなたがたを、

耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、

試練とともに脱出の道も備えてくださいます。

(第一コリント10章13節)』

地球上の出来事は、

似たようなことが何度も

起こり、

歴史は繰り返されていると

思います。

 

1000年に1度の津波が、

東日本大震災で起こった事。

 

100年に一度の剣、飢饉、疫病が

米中の貿易戦争のさなか、

新型コロナが発生し、

また、

砂漠とびバッタが大量発生や不作、不漁など起こっている。

 

次はどんな韻を踏むのでしょうか。

例えばアメリカは、

1920年代にバブルが発生し、

1930年代にバブルが崩壊しました。

 

日本は、

1980年代にバブルが発生し、

1990年代にバブルが崩壊しました。

 

今年2020年、

新型コロナの不安化で景気の低下を招きましたが、

新型コロナ治療薬の開発成功により、

米国ダウが最高値更新し、

バブルになりつつあると思います。

聖書に、

『あなたがわたしに向かっていきりたち、

あなたの高ぶりが、わたしの耳に届いたので、

あなたの鼻には鉤輪を、あなたの口にはくつわをはめ、

あなたを、もと来た道に引き戻そう。

(第二列王記19章28節)』

もし高ぶりがあると

崩壊を予想されます。

 

また、

EU離脱を図っているイギリスは、

経済の悪化が進んでいます。

聖書に、

『どんな国でも、内輪もめしたら荒れすたれ、

家にしても、内輪で争えばつぶれます。

(ルカ11章17節)』

経済が更に急速に落ち込むことを

予想しているとも言えます。

 

どんな時でも、

誰に従うか思い直す必要があります。

 

例えば、

楠木正成は、

1331年9月11日、後醍醐天皇の挙兵により

鎌倉幕府軍の討幕を決意しました。

幕府軍は約20万に対し、

挙兵軍は約500しかありませんでしが、

400倍の敵を赤坂城で籠城戦で、

戦略的に勝利することができました。

 

私たちは、

キリストに従います。

キリストは神に忠実な方でした。

1ミリもブレずに従いました。

今は、

神の御座に着座されています。

 

キリストに従う私たちには、

どんなことが起こるのでしょうか。

それは、

『あなたは聞いた。

さあ、これらすべてを見よ。

あなたがたは告げ知らせないのか。

わたしは今から、新しい事、

あなたの知らない秘め事をあなたに聞かせよう。

(イザヤ48章6節』

また、

『先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。

見よ。わたしは新しい事をする。

今、もうそれが起ころうとしている。

あなたがたは、それを知らないのか。

確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。

(イザヤ43章18節~19節)』

そして、

『「わたし、主は、義をもってあなたを召し、

あなたの手を握り、

あなたを見守り、

あなたを民の契約とし、国々の光とする。

こうして、

見えない目を開き、

囚人を牢獄から、やみの中に住む者を獄屋から連れ出す。わたしは主、これがわたしの名。

わたしの栄光を他の者に、

わたしの栄誉を刻んだ像どもに与えはしない。

先の事は、見よ、すでに起こった。

新しい事を、わたしは告げよう。

それが起こる前に、あなたがたに聞かせよう。」

(イザヤ42章6節~9節)』

これらは、

神と私たちの約束です。

神は、約束を必ず守ります。

 

様々な困難が繰り返される中、

恵み豊かに生きるため、

誰に従うかは既に明確ですね。

yui

「タカアンドトシ」の「タカ」と「トシ」。いつも間違えてしまいます。

『「タカアンドトシ」の「タカ」と「トシ」。いつも間違えてしまいます。』

 

いまだに、どっちが「タカ」か、

「トシ」かはっきりしませんね。

いつも、

二択の勘がはずれます。 

 

 

私は小学3年生の時、

転校したことがあり、

その時一緒にいた子といつも名前を間違えられました。

みんなは、

顔が違うのは分かっているけど、

区別がつかないと言っていました。

 

私とその子、別々に認識しているのではなく、

 

「転校生」の印象で記憶していて、

その印象が強いのだと思います。

 

タカアンドトシ」の場合も、

「タカ」、「トシ」をセットイメージが強いと思います。

 

どちらが「タカ」で、

どちらが「トシ」かの区別より

どちらを見ても「タカアンドトシ」と、

なっているのでしょう。

 

セットの方がイメージするのに、

都合が良く単純な方が良いのかもしれません。

 

 

聖書の「区別」については、

20回書かれてありました。

その中の一つ、

 

『ギリシヤ人とユダヤ人、

割礼の有無、未開人、スクテヤ人、

奴隷と自由人というような区別はありません。

キリストがすべてであり、

すべてのうちにおられるのです。

(コロサイ人への手紙3章11節)』

 

キリストを信じている者に

誰一人分け隔てなく、

区別なく、

皆、罪赦された神の子供です。

 

これこそ、神の素晴らしい愛です。

この恵みを皆さんと享受したいです。

yui

ヒーターが壊れたので修理を依頼しました。

『ヒーターが壊れたので修理を依頼しました。』

 

先日、ヒーターが故障しまして、

修理を依頼しました。

 

故障の状態は、

エラーメッセージが出て

火が消えてしまいます。

これから寒くなるので、

早めに対処です。

f:id:yui-iwamoto:20201112075030j:plain

表のカバーを開けてもらいました。

 

二か所交換しました。

名前は分かりませんが、

この赤丸の所と、

f:id:yui-iwamoto:20201112075036j:plain

 

もう一つは、

この部分です。

f:id:yui-iwamoto:20201112075046j:plain

 

 

修理を依頼する時に質問されましたが、

「新しく購入する場合と同等の修理代が発生します。」

とのことです。

購入すると20000円前後だと思います。

 

結局修理代は、

16000円でした。

 

最初は購入した方がいいかなと思いましが、

修理を仕事にして生活している人もいることを考え

 

依頼することに決めました。

 

修理業者の方は、

最近のタイプは、

軽量化とコストダウン等で部品が弱くなっているので、

 

昔のタイプみたいに、

交換して何年も使えるものでは

なくなっているとのことです。

 

修理を選択してみて良かったのかな。

yui

本などで出会った小話36『つらい時は立ち止まり休む、最後は笑顔』

『つらい時は立ち止まり休む、最後は笑顔』

 

2020年11月1日『所さんの目がテン!』

「歩荷の科学」

f:id:yui-iwamoto:20201105122113j:plain

「歩荷」とは、

人の手で荷物を遠方まで運ぶ仕事のことです。

 運搬技術が発達していない時代には当たり前にありました。

現代は、

自動車等多くの乗り物を使用し荷物を運搬しているので、

人の力だけで運ぶことを殆どしなくなりました。

 

尾鷲などの一部の地域では、

乗り物などで運搬することが出来ないため、

歩荷の運搬力は欠かせません。

 

番組で紹介されていた、

歩荷歴8年の石髙徳人氏は、

100kg前後の荷物を10kmの距離を

週6日、運ぶそうです。

軽そうに運んでいましたが、

実際重く、楽ではありません。

しかし彼は、

「つらい時は立ち止まり休む、最後は笑顔」

と言います。

 

山小屋を目前にして休憩し、

汗をぬぐい、体の疲れを取って、

大変だった思いを極力相手に伝えない様にしています。

 

「しんどい顔しても、笑っても重さは変わらない」

「それならば、笑ったまま届けよう」

と力強く言います。

 

聖書に同様の事が書かれてあったのを思い出しました。

 

いつも主にあって喜びなさい

もう一度言います。

喜びなさい(ピリピ4:4)

「喜びなさい」の言葉は、

聖書に14回ありました。 

人が喜ぶことは、

神も喜ぶことなのだと思います。

 

つらい時こそ、

笑える人は心は強い人であり、

他人には優しい人だと思います。

yui

『間』

 

漫才などでベテランは「間」が一番大事で、

それを技術の指標ともいわれます。

 

人やモノにとっても「間」は大事です。

いつも働きばかりでは、

壊れてしまいます。

休みという「間」があるから、

働くことができます。

 

同じトーンで続いている音は、

ただの雑音でしかなくなります。

音楽にも「間」によって

次のリズムに切り替えたり、

さびの部分を余計に協調したりします。

 

スポーツにも「間」があり、

自然体で最も安定した重心位置から、

運動力につなげます。

 

男と女の「間」には、

子供がいます。

空の水である雲と、

地上の水である海の間には、

空気の「間」があります。

 

そして、

神と私たちに人の「間」には、

契約があり、

永遠の命が与えられます。

 

『わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。(創世記9章13節)』

 

この契約は、。

「命の書」に名が記されることを証しします。

 

神との「間」を最も大切に。

yui

『冷凍庫MF-U12D-S1形を購入』

『冷凍庫MF-U12D-S1形を購入』

 

f:id:yui-iwamoto:20200830021341j:plain

 

ホームフリーザーを購入しました。

食品の下ごしらえをし小分けにして

冷凍保存をしたり、

安いものを買いだめするため、

結果的に冷凍品より冷蔵品の方が多くなります。

うちではいつも

冷凍冷蔵庫内で、

冷凍と冷蔵する量を比較したら

明らかに冷蔵品の方が多くなっています。

 

今回、思い切って買ってみました。

 

購入したのは、

静か!の謳い文句の

三菱の冷凍庫です。

 

音を感じないほどの無音と言って良い程の

優れた冷凍庫だと思います。

しかし、

約15分毎にモーター?が作動し、

少し耳障りな音が鳴ります。

 

パンフレットには、

23dbと表示してあります。

少し気になったので、

三菱の工事の方に測ってもらいました。

計測時の環境にもよりますが、

音が発生している時は、

冷凍庫の正面側で47dbくらい

裏面側で50dbくらいありました。

 

最初は少し気になる音でしたが、

しばらくすると慣れ、

全く気にしなくなりました。

 

三菱の方に聞くと、

冷凍庫や冷凍冷蔵庫などのモーターは、

容量が大きくなるほど

大きなモーターが使用できるので、

より静かになるそうです。

 

冷凍庫が増えた今、

前からある冷凍冷蔵庫の冷凍室も

冷凍庫も、

どちらもパンパンです。

yui

『ルネッサンス 再生への挑戦 カルロス・ゴーン』聖書の御言葉を通じたビジネス成功のヒント

ルネッサンス 再生への挑戦 カルロス・ゴーン

聖書の御言葉を通じたビジネス成功のヒント

 

「予想したと実際に見たものとの相違が、発見とイノベーションを生み出す。」

 f:id:yui-iwamoto:20200830042953j:plain

 

 

 「この通りやればうまくいくとういう絶対の処方箋ではなない。」

「結局のところ自分で実際にやってみることに勝る方法はない。」

 

ゴーン氏が挑戦し考え経験してきたことに

ビジネス成功のヒントが隠されているのかもしれません。

問題を発見し、対処するノウハウが詰まっています。

 

「問題の核心を把握するとに常にとる手段とは、・・・。」

 

問題の核心を把握できなれければ、

決して問題から抜け出すことができません。

 

最低限、解決しようとする

「自分」が目で見て、触れて、体験してみて

何が問題で、どうすれば解決できるのか。

一生懸命に考え行動する。

 

彼が見つけたある企業の問題点

① 部門と部門、職務と職務のつながりが、見事に断ち切られていた。

② 誰もが自分たちは目標を達成していると思っているのに、会社の状態は悪い

③ 社員の多くは意思決定のプロセスを知らされず、物事がどのようにして決まるのかを知らなかった

 

私は、

本書に出てきた一部の言葉について、

聖書の御言葉を通じて、

ビジネス成功のヒントを紐解いてみたいと思います。

 

 

1 「解のない問題はない」という格言の正しさを経験が実証してくれたのである。

 

  『隠れているのは、必ず現われるためであり、おおい隠されているのは、

 明らかにされるためです。(マルコ4章22節)』

 

  問題のない環境はありません。

  何かをしようとしたとき、

  必ずと言っていい程、難しい状況に遭います。

  しかし、探し出そうと必死になった時、

  見つかるものです。

 

2 リスクを取るということは、しばしば昔ながらの快適な仕事のやり方を

 捨て去ることを意味する。

 

  出エジプト記時代、

  エジプトを脱出したモーセの民は、

  脱出し約束の地へ行くことを夢に見ていたのに、

  移動している間に食べ物を満足に得られない為、

  エジプトにいたときの方が良かったと嘆きます。

  神のことばを信じ、辛さを乗り越えれば、

  必ず約束の地へ行き平和に暮らすことができるのに。

  目先のことにとらわれてしまった例です。

 

 

3 何事も相手を尊重することから始めなければならない。

 常にまず、チームを組んだ人間んが有能で、

 仕事についての知識も豊富だと考えて接すべきである。

 これが出発点である。

 

 『何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、

 互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。

 (ピリピ人への手紙2章3節)』

 

  神は、自分を高ぶるものを蔑み、

  低くするものを高くされます。

  

  自分を低くするから、

  相手を尊重できるのです。

  神はそういう人を好みます。

 

 

4 「神は人間に耳を二つ与えたが、口は一つだけしか与えなかった」。

  つまり、人の話を聞くことに話すことの倍の時間をかけろという意味です。

 

  『信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについての

  みことばによるのです。(ローマ10章17節)』

 

  聞く力は神から与えられたものです。

  私は、

  神が二つ用意したのは、神の言葉を聞くためだと思います。

  聖書には沢山の箇所で「私に従いなさい」、

  「そうすれば・・・。」

  神の御言葉を静まって聞く力は、ビジネス成功への鍵です。

 

結局は、

神に好まれる存在を目指す姿こそが、

ビジネス成功のヒントなのかもしれません。

yui